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メットガラ、記憶に残った「個性的すぎる衣装」を総まとめ

毎年5月の第1月曜日に開催されるファッションの祭典メットガラ。人気セレブたちが豪華絢爛な衣装を着用して登場するメットガラは世界中の注目の的。ここ数年は美しいドレスだけでなく、個性的すぎる衣装を着用するセレブも増加。今回は記憶に残った個性的すぎる衣装や装飾品を身にまとってメットガラに登場したセレブを振り返る。

ジャレッド・レト

2019年のメットガラで最も注目を集めたと言っても過言ではないのが、ジャレッド。グッチ(Gucci)の真っ赤なドレスにビジューのチェーンを巻いたジャレッドが持っていたのは、なんと自分の生首。のちにこの生首がセレブの間で人気となり、写真撮影の必須アイテムになっていた。


ケンダル・ジェンナー

2017年のメットガラでランジェリーブランド、ラペルラ(La Perla)のドレスを着用したケンダル。メッシュドレスは大事な場所以外すべて丸見えで、後ろを向くとお尻も見える大胆な衣装だったが、トップモデルらしく堂々と振る舞った。


マーク・ジェイコブス

デザイナーのマーク・ジェイコブスは毎年のようにメットガラに参加している常連セレブの1人。毎回ほとんど黒のタキシードとシンプルな装いで参加するが、2012年だけ白ブリーフにシースルーのシャツワンピースを着用していた。